Garland cake と新しいウィルトンカラー

またカラーの話か、、、という感じで恐縮ですが、、、。

cakeby.jp garland cake

Wiltonのジェルカラーに新しいボトルパッケージが。
ドロップタイプで、爪楊枝がいらないタイプです。

爪楊枝での着色って少し面倒になってくる時があって。
アメリカラーとかマコーミックのドロップタイプいいな〜と思ってたので、待ってましたという感じです。Wiltonクラスに買い物に行った時、ちょうど内覧会をやっていて、サンプルで使われてたの見て良さそう!って思ってたんですよね。

「パステル」と「ビビット」各4色。
パステルセットの方の色はピンク、イエロー、グリーン、ブルーでとりあえずこれを持っておけばOKかなというセットで、ジャータイプの(いつもの爪楊枝で使うタイプの)ピンク、レモンイエロー、リーフグリーン、スカイブルーと同じイメージかなという感じでした。

ビビットのセットの方は、マゼンタ、オレンジ、ティール、パープルで、オレンジは色をきっちりオレンジにしたい事が多いから、このパッケージだと色を足すのにすごく楽チンです。

スマートで作業台もすっきりだし、クリーンに保ててかなり気に入りましてすでにだいぶ使っています。

cakeby.jp garland cake

Magenta(マゼンタ)とTeal(ティール)は現行カラーにない色なんですが、
マゼンタは明るく鮮やかなピンクで、ティールの方は、青緑で、真鴨色(まがもいろ)って呼ばれる色です。
パッケージのスペイン語表記だとターコイズブルーなので、そっちの方がしっくりきました。
都会的な色のセットです。

ケーキはマゼンタ、ティール、パープル、イエローを使ってみました。
ティールはちょっと色をつけすぎまして、、、ホワイトホワイト(これも新商品)で少し色を戻しました。

ホワイトカラーもいろんなメーカーのもの買えると思いますが、この滴下で入れられるタイプが使いやすいです。
バタークリームや、マカロンみたいに普通に作るとアイボリーになるものを真っ白にしたり、着色しすぎた時のリカバリー用に使われる事が多いです。単体では完全に乾くものではないので、直接ホワイトマーカーみたいに使うよりは、普通に着色料として使うのが良さそうです。

cakeby.jp garland cake