Peony on polka dots cake ポルカドットとピオニーのケーキ

ピオニーのケーキです。
女性への褒め言葉で「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」なんて言葉がありますよね。
アメリカだと牡丹も芍薬も一般的に「ピオニー」らしく。両方ともボタン科なんですが牡丹は木、芍薬は草だそうです。
葉っぱも違うので似て非なるいとこみたいなとこでしょうか。品種が多く派手でパッと目を引く美しさ。

お花については調べたらキリがない感じで、図鑑が大変なことになってきました。私はわりと、自己流のファンタジーフラワー(実在しない花)を作る事も多いんですが、園芸や華道がジャンルとして歴史がある理由が良くわかる。調べたり覚えたり練習すべきことが多いともはや学問ですよね。なかなか手が出せません。

お花やケーキ、、、

LANケーブル引き回して社内システムと格闘してた10年前まではあんまり興味なかったんだけどな、、、と思ってたんですが、高校生の時は途中から華道部に入って草月流習ってたんでした。部活の日は(確か週イチ)お花抱えて電車乗ってました。
自分でも意外でなぜ華道部に入ったのか思い出せません。お隣の茶道部のお菓子目当てか、それとも週イチっていうところに魅力を感じたのか。

また話が長くなりそうなのでこの辺で。